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シャープ 4T-C65GS1 量子ドット有機ELテレビ AQUOS QD-OLED 65型
発売日：2024年6月15日

●高輝度、広色域、広視野角を実現する最新の「量子ドット有機EL(QD-OLED)パネル」
有機ELの青色光を量子ドット層で純度の高い3原色（赤･緑･青）に光波長変換し、明暗豊かで鮮やかな色を再現します。発光の妨げになる熱上昇を抑える放熱構造には、炭素製シートとアルミ製プレートの2層構造を採用。さらに、発光量を画素単位で緻密に制御する「クライマックスドライブ2.0」回路を新搭載。有機EL発光層の状態や温度分布に加え、パネル特性に関する当社独自のデータベースも活用し、輝きを当社従来比※ 約15%向上。眩いばかりの輝きと漆黒の表現力でリアルな映像美を実現します。※当社有機ELテレビ＜4T-C65GS1＞と＜4T-C65FS1＞（2023年発売）との比較において。

●次世代AIプロセッサーを採用し、画質と音質を“おまかせ”で自動調整
次世代AIプロセッサーを採用した画像処理エンジン「Medalist S5X」が実現する画質／音質モード「AIオート」は、コンテンツに応じて画質と音質を“おまかせ”で自動調整します。画質面では、AIが人の顔や空などのオブジェクトを検知し、色味・精細感を調整。今回新たに、AIを活用して精細感を高める「AI超解像」機能と、アニメやネット動画などに発生しやすいグラデーションの乱れをなめらかに補正し、スッキリした映像にする「アニメ・ネットクリア」機能を開発しました。音質面では、AIが音声信号を解析し、音楽ライブやスポーツ視聴時は臨場感を高め、合間のセリフや解説中は声を明瞭にして聞き取りやすくするなど、シーンに適した調整を自動で行います。部屋の明るさに応じて画質を自動調整する「環境センシング」も進化。新たに部屋の色温度の検知による調整も可能となりました。「AIオート」に設定するだけで、コンテンツや視聴環境に適した設定で視聴いただけます。

●計100Wの高出力立体サウンドで、包み込まれるような音響空間を実現
画面上下のスピーカーの音を前方に放出する「ARSS+」（AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS）を採用。さらに、クリアでパワフルな音を実現する「パワーボイススピーカー」を搭載し、計100Wの高出力を実現しました。加えて、ハイトスピーカーを保護する金属製パンチングネットの開口率を上げ、よりクリアで広がり感のある音を響かせます。映像と音声の一体感を生み出し、包み込まれるような音響空間を体感できます。

●その他の特長
大好きなエンターテイメントを　Google　がさらに楽しく　「Google TV」搭載。「ズーム2画面（放送＋放送、放送＋HDMI）」機能を新搭載。混雑が少なく快適な通信を実現する次世代規格「Wi-Fi 6E」に対応。4K/144Hz VRR入力対応のHDMIを2系統搭載。動きの速いゲーム映像を滑らかに表示。
 

【仕様】
本体寸法（スタンド含）W×D×H（cm)：144.4×30.4×89.4　スタンド幅　47.5
質量（スタンドあり）：約39.5kg
年間消費電力量(26年度版)：260kWh/年
BS4K・110度 CS4K：２チューナー
デジタルチューナー：2チューナー　地デジ×2/BS×2/CS×2
Bluetooth：○(音声送信対応）
USB-ＨＤＤ録画：地デジ/BS・110度CS-裏録　BS4K・110度CS4K-裏録　まと丸対応
ハンスフリー音声操作：〇
HDMI入力端子：4系統　4K 24p/30p/60p対応　ARC/eARC(入力3)　4K120/144p、ALLM/VRR(入力3,4)
HDR入力対応：○(入力1~4)　HLG,HDR10, Dolby Vision IQ
Wi-Fi内蔵：○　(Wi-Fi6E対応)
USB端子：3(1端子は録画用)
総合音声出力：100W(10W+10W+20W+20W+20W+10W+10W)ツィーター×2個、ミッドレンジ×4個、サブウーハー×1個、ハイトツィーター×2個、ハイトミッドレンジ×2個
スピーカーシステム：2.1ch+ハイト　アラウンドスピーカーシステムプラス（パワーボイススピーカー採用）
輝度制御 / 色再現：量子ドット有機EL(QD-OLED)パネル　クライマックスドライブ 2.0　環境センシング(明るさ・色温度) / 量子ドットリッチカラー
二画面機能：○（放送＋放送、放送＋HDMI）※4K放送同士、120Hz/144Hzの入力には非対応
OS：Google TV
回転式スタンド：〇(回転ロック/かんたんケーブルマネジメント)