·°꒰⑅•ᴗ•⑅꒱こちらの作品は受注生産です·°꒰⑅•ᴗ•⑅꒱


1995年設立の小さな縫製屋さんが心を込めてお作りしています。
「行ってくるね。」
「ただいま。」
これからも声をかけてあげたい。
大切な子を見送ったときに感じたことをきっかけに作り始めました。
一緒に暮らした思い出をゆっくり思い出せるようなぬくもりのあるカバーをお届けします。


【　大きめのふんわりお耳つきカバー　】
やわらかいグレーのエコファーを使った骨壷カバーです。
4寸サイズが入ります。
内側には裏地をつけて丁寧に作りました。
底面もファーを使用しました。

【　選べるリボン　】
リボンの色はエンジ、黄土色、グリーンの3色からお選びいただけます。
スエードをカットしたしっとりとした質感のリボンです。
骨壷を中に入れてから、両サイドにツインリボンを作ってあげてください。

【　オリジナルのデザインです　】
型紙から起こしたオリジナルのカバーになります。
業務用ミシンやロックミシンなどを使い丁寧に縫製しました。

【　うちの子を触っているようなボリューム感　】
ボリューム感がある厚めのエコファーです。
胸に抱きしめたり触れる時に感じる質感を大事にしました。
底面もファーを使用しました。

【　作り手の裏話　『ファーを使ったもの作りは大変…？？』　】
ファーは裁断に気を使います。
どういうことかと言うと、毛足が長いものをハサミだけでザクザクカットするとせっかくの繊維まで切れてしまうからです。
ほとんどの生地の場合はハサミやローラーカッター、量産の場合はバンドナイフ（裁断機）を使います。
ではどうやって切るのか…そこでカッターの出番。
切れ味の良いカッターナイフを使い裏面の生地部分だけを浮かせた状態で少しずつカットしていきます。
そうすることでフワフワの繊維部分に影響を出さずに裁断することができます。
細かい部分はハサミの先端だけを使って慎重に。
しかし、カットできただけで喜んでいられないのがファー。
切った端から細かい繊維が出ます。
それをコロコロとハンディ掃除機でできるだけ取り除き、やっと縫製の段階に入ります。
縫製に入るまでにとても手間がかかるファーの裏話でした。


サイズ
平置きした場合:ヨコ約24×タテ約30cm
底:直径約14センチ
※個体差があります


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売り上げの一部は動物愛護活動に役立てられます。
（詳しくはプロフィールをご覧ください。）

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！お読みください！

★骨壷、置き物などはつきません。

★ファーの繊維をなるべく取り除いていますが完全に取り除くことが難しいため、ご了承をお願い致します。

★一般的な陶器の骨壷（最後の写真をご覧ください）が入るサイズです。
3寸、4寸、5寸サイズを中心にご用意していますがその他のサイズにも対応させていただきますのでお問い合わせください。




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【納期】受注生産のためご注文から発送まで3日ほどいただきます。
お急ぎの場合はメッセーをでお知らせください。

【使用素材】アクリル（エコファー）

【お手入れ方法】ネットに入れて洗濯できます。形を整えて陰干ししてください。

【個体差】丁寧にお作りしていますが個体差が出ることがあります。ご了承ください。

【材料について】材料の在庫状況により変更したり、終了する場合がありますのでご了承ください。


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