はじめまして。 神奈川で家具や雑貨をデザイン・製作している小さな家具屋WOOD in the earと申します。小物雑貨ブランドinahonoも展開しています。
物があふれるこの時代に とても気に入って長く使いたいと思うものに出会うのは とても難しいです。
でもそんな物に出会えたらどんなに嬉しくて、楽しい毎日になるか。 WOOD in the ear/inahonoではそれを実現したいと思いながら、 ”お客様一人一人に合ったオーダー家具” ”毎日が楽しくなる、ちょっと遊び心の入った雑貨” ”ものづくりに参加できる楽しい体験” を日々ワクワクしながら考え、作っています。
オークの無垢材で製作したダイニングテーブルです。
脚はなんと80mm角。
一つ一つの脚がどっしりとしており無垢材の重厚感をたっぷりと感じられるようにしました。
ただそれだけだと重苦しい印象のテーブルになってしまうので、天板はスッキリとシンプルに。そして幕板を無くすデザインにして重厚感がありつつ重苦しくないテーブルに仕上げました。
幕板が無いのでひざ上のスペースが広く足を組んで座ることも余裕です。
また脚がテーブルの端に付いているので横幅も広々。
シンプルなデザインだけに飽きが来ず長くお使いいただけると嬉しいです。
オーク材のテーブルは木の色味でいうとナチュラルな色。
『THE 木』というイメージでしょうか。
明るめの色のテーブルはお部屋の印象も明るくしてくれます。
幕板が無いのでアーム付きの椅子もしっかりと中まで収納出来ます。
仕上げはウレタンオイル仕上げ。
オイル仕上げの質感ながら耐水性をアップしたオイルとなってます。
丁寧に仕上げた触り心地もお楽しみ下さい。
■サイズ
L:1500mm D:850mm H:700mm
【無垢材家具について】
無垢材のテーブルの良いところは、なんといっても一生物ということ。
何が一生ものかと言うと・・・。
木は家具になってからも呼吸を続けます。そして木肌は経年変化により色味が変わっていきます。このときにしっかりとオイルを足してメンテナンスをしてあげるとより深みが増して、なんとも言えない色味になってきます。
(※メンテナンスはとても簡単です。)
買ったときから家具としての成長がはじまります。
これを楽しみに無垢材の家具を買う人も多いです。
お子様がいらっしゃる方は汚れが気になるところ。
少しの汚れでしたら簡単なメンテナンスで落とすこともできます。
ぜひ汚れも味の一つと思いガシガシと使ってください。
ただやはり高いお買い物。どうしても気になって。。
という方もご安心。
表面を軽く削りなおして一皮むけばまた新しい木肌が出てきます。
子供が汚さなくなったら一度フルメンテナンスをして新品にし、
そこからじっくりと育てていくなんてことも。
無垢材のテーブルが一生物と言われるゆえんです。
無垢の木は家具になった後も呼吸をしております。そのため湿度変化により伸縮や反りが生じます。これを防ぐために天板裏に吸い付き蟻桟という手法を用いて反り止めを行っています。台形に掘られた溝に同じ形の凸がある角材を挿入して締め込んでいきます。接着材を使わずに僅かな寸法差によって締め込んでいくので、反りを押さえつつ伸縮出来るようになっています。
※反り止めは鉄板埋め込みにも出来ます。
【オーダー製作について】
弊社では神奈川の工房にて一つ一つ受注製作にて作っています。
そのためお客様の生活に合わせて引き出しを付けたり、
サイズ・樹種等をオーダーで製作できます。
まずはお問い合わせにてご希望の樹種やサイズをお知らせください。
また他にご希望のデザインがございましたらそれを元にお見積りをさせていただきます。
※本商品は受注製作となり、納期に2ヶ月~3ヶ月ほど頂きます。
またサイズの変更や他樹種での製作も可能です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
※引き出しはオプションとなり別途見積もりが必要です。
※椅子、ベンチは付属しません。テーブル単体です。
※首都圏近郊は直接搬入致します。それ以外はヤマト家財便にてお届けとなります。
【WOOD in the earのプロフィール】
『ものづくりで笑顔の輪をつなげたい!』
はじめまして。
神奈川で家具や雑貨をデザイン・製作している小さな家具屋WOOD in the earと申します。小物雑貨ブランドinahonoも展開しています。
物があふれるこの時代に
とても気に入って長く使いたいと思うものに出会うのは
とても難しいです。
でもそんな物に出会えたらどんなに嬉しくて、楽しい毎日になるか。
WOOD in the ear/inahonoではそれを実現したいと思いながら、
”お客様一人一人に合ったオーダー家具”
”毎日が楽しくなる、ちょっと遊び心の入った雑貨”
”ものづくりに参加できる楽しい体験”
を日々ワクワクしながら考え、作っています。
全ての人にもの作りの素晴らしさと楽しさを知ってもらえるように!
ぜひ私たちと一緒にものつくりを楽しみましょう。