タティングレースのオリジナルキットです。
材料と作り方をお届けします。
おうちでゆっくり楽しんでいただけます。

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制作するものは、⑴No.124星のリース⑵No.85ツリー2017⑶No.140小さなモチーフ　⑷タッセル

小さなリングでモチーフを繋ぎ合わせるとクリスマスを楽しむオーナメントの完成です。

▷ポイント
No.124は、2つのモチーフを追いかけっこのように同時に作りながら繋ぎます。
No.85は、三角は簡単なモチーフを小さなリングで繋ぎゆらゆら揺れるモビールに仕立てます。小さなリングをマジックスレッドで始末するのがポイントです。始まりの始末は結び込み、終わりの始末は引き込む２通りの始末の練習にお使いください。


出来上がったツリーに、別売の小さなモチーフを飾ると、色とりどりになりオリジナルのツリーが出来上がりますね


▷お届け内容
テキスト(図案3種類)、糸(緑セベリア#30、黄リズベス #20、マスタードDMCコットンパール#12)、タッセル用糸(マスタードDMCコットンパール#12)


▷必要な道具
シャトル2つ、はさみ

▷完成サイズ
　約23.0cm ×8.0cm

▷オプション
シャトル

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▷タティングレースが初めての方はこちらもご覧ください
lesson1（リボンのモチーフ：リングとチェインの練習）

lesson2（ラウンドのモチーフ：ピコ繋ぎの練習）

lesson3（スクエアのモチーフ：ひねりのある繋ぎ方の練習）

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タティングレースとは
ヨーロッパでは「糸の宝石」と言われているほど、レースの文化は深く、シャトルを手に持っている肖像画やポエムに「糸を結ぶ」などの表現がみられます。作り方はこの表現の通り、左手の指に糸をかけて小さな機織のようにして、糸巻(シャトル)で糸を渡して結び目を作って繋いでいきます。
日本ではあまり馴染みはありせんが、その歴史は古く90代の女性から女学校で習ったお話を伺ったことがあります。

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ナナイロタティングとは、札幌にある小さなタティングレース教室です。はじめての方も楽しめるパターンを心がけています。デザインはすべてオリジナルで、中世ヨーロッパ貴族に愛されたタティングレースに、北海道札幌の自然のイメージを表現して作品名に付けています。

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読むレッスンもお楽しみください。
noteに作り方やミニlesson動画を記載しています。
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©nanairo_tatting

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