※受注制作となり、入金確認日より発送までに1ヶ月いただきます点ご了承下さいませ。


白のシーグラスを、1枚いちまい積み重ねて、お花の形にしたフラワーランプシェードです。
花びらの部分には、差し色として赤、紫、灰、そしてゴールドのアルコールインクアートで彩ったシーグラスを使っております。

※アルコールインクアートとは
アルコールインクを垂らし、インクの広がりやにじみ、色の混ざり合いから偶然できる模様を楽しむアートです。

【コピックインクで表現する】COPIC × Alcohol ink art【アルコールインクアート】


シーグラスは房総半島や三浦半島の海で自ら集めてきたものを洗浄・消毒したのち、ひとつひとつ形のちがうそれを手で貼り合わせているため、世界でここだけにしかないランプシェードとなっております。

付属の白のLEDベースライトの上に乗せれば、シーグラスを通してやさしい光があたりに浮かび上がります。
中に空洞部分があり、サイズが小さい物であればLEDライトが入れられます（最大口径約4cm）
他の色のLEDライトを使うと、また雰囲気が変わって面白いと思います。

アルコールインクアートで染め上げたシーグラスを差し色に使い、そのままオブジェとして飾れるように作ってありますので、ライトなしでも、目で楽しんでいただけると思います。

サイズは直径約8cm、高さ約8cmほど、両手のひらに包み込めるほどの大きさなので、インテリアとしてお部屋の色々な場所に置いていただくことができます。

名前の薄明（はくめい）とは、日の出のすぐ前、日の入りのすぐ後の、空が薄明るい（薄暗い）時のこと。
日の出前においては黎明（れいめい）、払暁（ふつぎょう）、彼者誰（かわたれ)、明け（あけ）、夜明け（よあけ）、暁（あかつき）、東雲（しののめ）、曙（あけぼの）などの名前があり、一方、日の入り後については黄昏（たそがれ）、夕暮れ（ゆうぐれ）、日暮れ（ひぐれ）、薄暮（はくぼ）といった語があります。

もしも自分自身が非常につらくて困難な、まるで薄暗い夜明け前のような状況にいる時があったとしても、いつかは日の出が来ることを信じて、その想いを、紫や赤、オレンジの複雑なグラデーションで表現してみました。

無料でギフトラッピング致しますので、ご希望の方はメッセージにてお知らせ下さい。

オプションとして、＋110円で白のLEDベースライト付き(電池別売)をお付けいたします。


※天然のシーグラスを使用しているため、若干の欠けやキズがございますが、ご了承ください。
　また、表面につやを出すためにハンドクリームで処理しておりますが、もしザラザラしてきた場合は再度ハンドクリームでお手入れしていただければと思います。
　ただし、アルコールインクアートが使用されているシーグラスを強くこすりますと、表面の金色の部分が取れてしまう可能性がありますので、ご注意ください。
※ガラス製品のため、落としたり衝撃を加えると破損してしまう場合がありますので、ご注意くださいませ。