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夏の帯締め (Y-1006)

商品説明・詳細
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商品情報

すけ感の在る真夏の帯締め
房：小田巻

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帯締め⁑洋服 SS～Sサイズの方におススメ

◆ベース:桃色～グラデーション
◆正絹　絹100％
◆平組　(組台：無)
◆長さ　(房以外)　151.0㎝×　幅1.0㎝　

--*---* (/・ω・)/簡単な組紐の説明 *---*---*---*---*--
　台を使わずに手で組み上げていきます。ミサンガも組紐と同じ組方があります。
　この組み方は体験できる教室も増えています。

--*---* 帯締めのTPO(≧▽≦)ノ *---*---*---*---*--
　帯締めにもTPOがあります。和物の世界では《格》といいます。
黒留め袖は一番格が高いとされ、帯締めは『白×金又は銀』といわれています。

　帯や半衿を夏物に変えたら、帯締めも涼しく感じるものに衣替え。
　レース用に隙間から帯が見えたり、細い帯締めに変える事で『涼』を見て感じられるように着物に合わせていきます。
　夏物は1本１本の糸がレース糸のように太く少し固めになっていて、台を使わず手でも組めるようになっています。
レース用に隙間から帯が見えたり、細い帯締めに変える事で『涼』を見て感じられるように着物に合わせていきます。

## **【桃色～グラデーション】**
木綿や紬、小紋、色無地着物まで気軽に合わせることができます。

--*---*【和の色名】（作品は化学染料を使っています）*---*---*---*---*--
ベース:桃色～グラデーション

　松葉色：平安時代からの色名です。松葉は長寿や不変のシンボルとなりました。
　白　　：雪のような色。
　薄墨色：墨を薄めたような色。紙が貴重だったころ、墨で書いていた紙を再生して墨が残ったグレー色の紙を使ていたとされています。

和名を知ると着物が発展した時代に多くの人が色を楽しんでいたことが分かります。

***ご注意***
--------以下をお読みいただき、購入の参考にしてください---------------------

◆ご覧いただいている色合いは写真と現品では異なる場合があります。

◆組台を使い製作しましたが、手組の為多少の組目のきつさや緩みがあります。
　細部まで気になる方は購入をご遠慮ください。

◆組糸は全て正絹でできています。水に濡れた場合は色写りする場合があります。
　濡れた場合はよく乾かしてからご利用ください。

◆現品のみのハンドメイド作品になりますので、返品はご遠慮ください。

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