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やきもの屋では、初めての窯を焚く時に縁起物の「左馬」を入れて焼くという風習があるそうです。「左馬」とは「馬」の字を左右逆さに書いたものです。
この風習に倣い、牧野窯でも2020年5月の初窯で、左馬の酒杯を焼きました。
この左馬盃を通して2021年も皆様に幸せが訪れますよう。
今回、左馬の盃は重ね焼きをしました。そのまま重ねて焼くと釉薬が溶けて互いがくっついてしまうので、目土(めつち)と呼ばれる小さな土の団子をいくつか高台に付けて重ねました。焼いた後に目土をはずすと、目土を付けた部分には跡が残り、これを目跡(めあと)と呼びます。盃の見込み(表面内側)に三つの目跡の付いたものは下に置かれた器で、跡のないものは上に置かれたものです。
茶道においては目跡は見どころのひとつとして扱われます。やきものの不完全な部分を逆に見どころとして楽しむというのは、日本文化独特の発想のように思います。
※本商品は、目跡無しです。
伝統的な製法を大切にし、作品は蹴りロクロで成形、釉薬は灰から手作り、土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。
ひとつひとつ手作りで、登り窯で焼成しているため、色とサイズに個体差があります。
紙箱入り
※写真3枚目、4枚目はイメージです。商品はひとつです。
寸法(縦×横×高さ)
およそ10m × 10cm × 3.5cm
【萩焼】
萩焼は元々茶陶としてスタートしました。「萩の七化け」という言葉をご存知でしょうか。
お茶の世界で萩焼は、そのざんぐりとした土味が高く評価されています。このやわらかく温かみのある土味を残すため、萩焼はあえて強く焼き締めないのが特徴です。
結果、柔らかく吸水性の高いやきものとなり、器にお茶が徐々にしみて、色あいが少しずつ変化していきます。これを「萩の七化け」と呼び、お茶の世界ではこれが器を楽しむポイントのひとつでもあります。
ぜひ萩焼を手にしたときの土のほっこり感を味わってください。使えば使うほどに器の色合いが変わり、少しずつ独特の風合いが出てくるのもお楽しみいただけます。大切に手をかければ、使い込むほどに愛着のある自分だけの器になっていきます。萩焼は焼きあがった時が完成ではなく、使い手が一緒になって育てていく器と言うこともできるでしょう。
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Creema陶器市2024